[ひめ美塾・第1回講座] Y様の診断
ついに、ひめ美塾・開講いたしました!
といいつつ、最初はパーソナルカラー診断ですので個別に診断
マンツーマンから始まる塾です
さてさて、最初の生徒様はY様
実は、Y様は診断を受けていただくのは2回目!
ひめ美塾の前に、パーソナルカラー診断を受けてくださっていたのです
けれど、ひめ美塾の基本はパーソナルカラーで似合う色
これをまず講師である私達がちゃんと知っていないと
今後の講座に活かしていけないので
「もう1度診断していただけますか?」
ということをお伝えしたところ、快く快諾してくださいました!
ありがたいことです(涙)
それだけひめ美塾にたいする期待が大きいのだな〜と
責任の大きさも再確認
2度目の診断の方なので
より詳しい診断を心がけながらドレーピングを進めていきました
結果はSpring
それもライトなカラーがお似合いになるタイプの方でした
Springでも色の濃度が濃くなってくるとちょっと負けちゃう感じ
そんなY様様にお似合いのクロッカス
春のお花のように軽やかな明るい色味です
Y様、実は前回の診断と結果が違っちゃいました
私も前回の結果は聞かずに診断したので
(前回は第1シーズンsummer 第2シーズン spring だったそうです)
先入観のない状態での診断でしたが、おそらくは「ライト」という
色の特性は似ているのでそこをとったのだろうと思います
一瞬悩むY様・・それは、そうですよね
なんだかちょっと申し訳ないです・・
でも、そこはしっかりと
どうしてこの色がよかったのかをご説明させていただきました
Y様も「なるほど!」と納得してくださいました
<Y様のご感想>
summerだと思っていたのに、springでびっくりです!
確かに前回の先生もどちらかで迷ってらっしゃいました
けれど、アクセサリーでゴールド系がイケる!とわかったので嬉しいです
どちらかというとゴールド系のアクセサリーが好きなので(笑)
シルバーはどうしようかなぁと思っていました
サーモンピンクも似合うのでよかったです
次からの講座もとても楽しみです!
ライトな色はsummerもいけますが
私の診断ではspringとさせていただきました
springのクリアで薄い色がY様を健康的に印象的にしてくれています
Y様のお肌のタイプ的にも
イエロー系だけれど、赤みはピンクっぽい感じなので
判断が別れる要因になったのかもしれません
似合う色がシーズンでくくれないことはよくあること
私は「似合う色の特性」を見ることを重要視しています
実は色も明確な境界線があるわけではないのです
たとえば「赤」を例に見てみると
明度と呼ばれる「色の明るさ」を図で表すとこうなります
明度が1番低いと、ほぼ黒です
彩度という「色の鮮やかさ・強さ」を図であらわすとこうなります
左端の色(白やグレー無彩色)に色みをつけていくとこうなります
やはり白の横列の右端が1番鮮やかです
これを実際の洋服や、メイク用品に落とし込んで色を見分けなければいけないので
常に実践していくことが大切です
それを実践的にやるのが今回のひめ美塾
似合う色に向き合って「美」を追求していきますよ♫
さて、診断の終わったY様は次の講座に進まれます
私から次の「コラージュ編」についてお話させていただき
趣味・趣向など詳しくお伺いしました
次の講座までにご自分のなりたいイメージなど絞りこんでいただきます
次への課題であり、宿題です(笑)
Y様、今日はお疲れ様でした!ちょっと悩ませてしまって申し訳ないです!
でもspringお似合いですよ♫
また次回の講座でお会いしましょうね
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